おいしいコーヒーの楽しみ方 GOOD COFFEE TIPS

【知ってた?】コーヒーの酸味はおいしい証拠
コーヒーの味や香りを作り出すコーヒー豆のフレーバー

コーヒー豆のフレーバーとは?

コーヒー業界では、コーヒーの味と香りをワインのようにさまざまな比喩で表現しています。このコーヒーの風味を「フレーバー」といい、中でも酸味はコーヒーのキャラクター(特性)を強く表します。豊かなフレーバーを実現するスペシャルティコーヒーでは、クオリティの高い酸味を備えていることが優れたコーヒーの重要条件とされています。

フルーツの名前で例えられるコーヒーの酸味

コーヒーの酸味は、フルーツや花に例えて表現されます。 オレンジ、レモン、柑橘類の甘酸っぱさや、マスカット、ベリー、カシス、などの華やかな酸味、グレープフルーツのような透明感のある酸味。一言で酸味といっても様々な種類があります。COE(カップ・オブ・エクセレンス)※の審査員も、この表現でコーヒー豆の品評会を行っており、酸味は、甘み、苦みと交わって素晴らしいフレーバーを生みだしているのです。

※ COE(カップ・オブ・エクセレンス)とはコーヒー生産国で、その年に収穫された最高の豆を決める品評会を行い、厳しい審査を経て最高品質と認められたコーヒーに与えられる栄誉ある称号のこと。

チャートでコミュニケーションを円滑に

コーヒー豆の味やフレーバーは、豆の産地や特性の違いによっても変わります。SCAA(アメリカスペシャルティコーヒー協会)が作製したフレーバーホイールは、コーヒーの味と香り(taste + aroma = flavor) の代表的な表現を図示。「柑橘」「チョコレート」「スパイシー」などの芳香で区分し、共通の言葉でコミュニケーションできるようチャート化しています。
このほかにも品種によって酸味やコクをチャートにまとめたものもあり、豆のフレーバーや、豆の品種によっての味の違いを覚えるとコーヒータイムがさらに楽しくなりそうですね。

※ SCAA(アメリカスペシャルティコーヒー協会)とはアメリカのスペシャルティコーヒーの共通基準を作ろうと、1982年にコーヒー関係者が集まった会が発端となり設立された協会のこと。

お気に入りのフレーバーを見つけよう

たくさんのフレーバーがあるので、コーヒー豆は何が一番優れている、ということはありません。自分の好きなフレーバーを探したり、新しいフレーバーに出会ったり、それを人に勧めるのもコーヒーの楽しみのひとつです。

コーヒーの豆の種類によってフレーバーもさまざま。
ぜひ、いろいろな種類を飲んでお気に入りのフレーバーを見つけてみてください!

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