スペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」監修の
「ジョージア ヨーロピアン」シリーズが、

新しい抽出技術「バリスタハンド製法」によって、
また一歩、専門店の味わいに近づきました。

2015年春「バリスタハンド製法」によって、さらに理想の味わいに近づいた、
ジョージア ヨーロピアンのおいしさの秘密をひもといていきましょう。

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GEORGIA EUROPEAN
バリスタハンド製法 誕生STORY

新しい抽出機の誕生 求めていた専門店のおいしさへ

2014年の春、猿田彦珈琲監修で生まれ変わった、
ジョージア ヨーロピアン。

豆の選定・ブレンドから焙煎後の細かい微粉除去、
そして低めの温度抽出など全ての工程を見直すことで、
雑味のないなめらかな口当たりを実現し、
その味わいは大変好評をいただきました。

しかしながら、
理想の味わいを追求する取組みに終わりはありません。
我々は、さらに理想のおいしさに近づくため、
更なる挑戦を重ねてきました。

最近コーヒー専門店が豆だけでなく、
淹れ方にこだわるお店が増えてきているように、
抽出は味をきめる重要なプロセスのひとつです。

2008年頃、開発を担うジョージア ヨーロピアンのR&Dチームは、
「抽出技術の革新」を取り組むべきテーマに設定しました。

コーヒー専門店のコーヒーの淹れ方や
バリスタの手淹れの所作を研究し、
ようやくひとつの抽出機が誕生しました。

この抽出機の大きな特徴は、
抽出の温度や時間をきめ細かく調整できること。

これで、専門店のバリスタが職人の技で淹れる
おいしさに、さらに近づけるのではないか。

チームのメンバーたちは、色めき立ちました。

抽出技術の革新とも言える新しい抽出機の誕生。さらに、求めるおいしさを再現するためにR&Dチームは…

トライ&エラーを繰り返し、コーヒーのおいしさを追求する日々。

新しい抽出機は完成しましたが、
R&Dチームが求める、
バリスタが手淹れをしたような

「クリーンなおいしさ」と「コク」を実現するには、
抽出に最適な温度や量、時間など、
検討すべき項目は多岐にわたり、

R&Dチームが試作用のミニプラントで
テストを繰り返す日々は続きました。

まずは、よりクリーンな味わいにするために、抽出時間に目をつけ、
抽出時間の大幅な短縮に取り組みました。

なぜなら、抽出に時間がかかるほど、雑味・えぐ味が出てしまうからです。

試行錯誤する中で、なんとか抽出時間を短くすることには成功したR&Dチーム。
求めていたものに近いクリーンなマウスフィールを得られましたが、
一方で、抽出時間を短縮したことで、あっさりした味わいになってしまい、
味に厚み、そして「コク」が不足してしまいました。

「クリーンなおいしさ」と「コク」の両立を求め、
今度は豆の焙煎度合いを変え、抽出温度を変え、
さらには豆の挽く大きさなども変え、
試行錯誤を重ねました。

短縮したとはいえ、
1回の抽出にかかる時間は決して短くはありません。

何千・何万通りとある条件の組み合わせを
何度も変更し、抽出し、試飲する。

気が遠くなるような作業の中、
チームの原動力になっていたのは
「専門店のようなおいしいコーヒーを作る」という事でした。

繰り返されるトライ&エラー。すべては求めるおいしさのため。さらなる理想の味わいを求め…再び彼らと出会う!

再び、猿田彦珈琲と理想の味わいへの挑戦がはじまる。

1年に渡り試行錯誤を重ね、
ようやくテイスティング用のサンプルを作り出すまで前進する事ができました。

2014年のヨーロピアンでも監修いただいた
「猿田彦珈琲」にご協力をお願いし、
ジョージア ヨーロピアンのさらなる理想のおいしさへ挑戦がはじまったのです。

猿田彦珈琲との打ち合わせでは、たくさん作成したサンプルの中から、
選りすぐりの10種類のサンプルを試飲してもらいました。

しかし、猿田彦珈琲からは良い反応はありませんでした。

「もっとコーヒー感を高めたほうがよいのではないか」
「もっとアフターテイストをきれいにしたい」など、
猿田彦珈琲からの味のアドバイスを受け、
抽出条件を見直してサンプルを作成したものの、

なかなか納得できる味わいへたどりつけず、
理想の味わいへの道のりは果てしなく遠く感じていました。

しかし、「おいしいコーヒーを届けたい」という
両者共通の熱い情熱と、
お互いの異なるフィールドでの知見が
化学反応を起こし始めました。

猿田彦珈琲とディスカッションした理想の味を、
R&Dチームが再現し、試飲する。
再度意見を交わし、抽出方法の調整を繰り返す。

サンプルごとの味の違いは微々たる物ですが、
そのサイクルを繰り返し、少しずつ、
しかし着実に理想の味わいへと近づいていったのです。

そして、

10回以上の打ち合わせを重ね、合計で200種類以上の試作品の中から、
ようやく雑味がない「クリーンなおいしさ」と、深い「コク」。
求めていた理想の味わいを作り出すことに、ついに成功しました。

再び猿田彦珈琲と挑んだ、理想の味の実現。しかし、最終段階で予期せぬトラブルが…!?

予期せぬトラブルにもおいしさを求める情熱で立ち向かう。

味作りの場は試作品をつくるミニプラントから実際の工場へと移り、
製品化に向けた最終段階に入りました。

しかし、想像していなかったトラブルが待ち受けていました。
工場に設置された抽出機でテストを行ったところ、
ミニプラントのテストでようやくたどり着いた理想の味わいが再現できなかったのです。

何度試しても、
求めていたクリーンさが足りないものが
抽出されるだけ。

R&Dチームは、
早朝から深夜まで工場につきっきりで
原因究明を実施。

そこで、実際の抽出機が焙煎などでコーヒー豆のコンディションに
ばらつきがあると、今までよりもコーヒーの味に
ストレートに影響がでることがわかりました。

そこで、焙煎を工夫し、
コーヒー豆のばらつきをなるべくなくすこと、
また抽出条件を微調整することで問題の解決を図りました。

そして、ようやく工場ラインでも
求めていた理想の味わいを再現することに成功したのです。

構想からこの味を作り出すまで、実に7年もの歳月がかかっていました。

ドリップの鍵となる、抽出温度や時間を細かく設定する。

豆の特徴にあわせた理想的な抽出方法に
たどり着くことができた新しい抽出技術。

いよいよ満を持して2015年春のリニューアルに
取り入れることになりました。

トラブルも情熱で乗り切ったR&Dチーム。おいしいコーヒー求め、新製法がついに完成する…

缶コーヒーではこれまでにないコーヒーのおいしさを実現。

香り立ち、口当たりがなめらかで、キレの良い後味を楽しむ。
そんな専門店でバリスタが丁寧に淹れるコーヒーのおいしさに近づきたい。
もっとおいしいコーヒーを多くの人々に届けたい。
ジョージア ヨーロピアンで実現したい。

そうした思いから生まれた「バリスタハンド製法」。

従来の約6倍の範囲で抽出温度が調節できると同時に、
従来の約半分のスピードで抽出できる新技術です。

細かな調整をすることで、コーヒーの雑味やえぐ味が含まれる
ラストノートをのぞき、トップノートとミドルノートに
含まれるコーヒー本来の香り・甘み・良い苦みだけを
取り出すことができるようになったのです。

この画期的な技術が、これまでにないコーヒー本来の味わい、
そしてフレッシュでスッキリとした後味までも実現しました。

「バリスタハンド製法」は、
ジョージア ヨーロピアンの「香るブラック」と「熟練ブレンド」に採用され、
さらに専門店のおいしさに近づきました。

まるでバリスタが淹れたようなコーヒーの味わいが楽しめます。

バリスタハンド製法 誕生STORYを最後までご覧いただきありがとうございました。

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